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出張 de 「チーム・バチスタの栄光」:ちょっと追記。 [映画]

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(写真はYahoo!ムービーより無断借用。)

So-net ブログリニューアルに関する諸々の改悪(←としか言いようが無い)や記事入力時のレスポンス悪化で嫌気がさしつつも、So-net ブログを使い続けざるを得ないユーザー(←プロバイダがSo-net だから。=私、Yakohaのように。)にとっての対応策としては「慣れる」しかないであろう事に気付き始めたので、本当の意味での「So-net ブログの復旧」を夢見つつ、がんばって記事更新してみようと思います。(←誰に頼まれている訳でもなく、好きでやってる事なんですけどね。)リニューアル後、初めて写真入りの記事を書いてみたのですが、テスト的な意味合いもあります。(残念ながら、こういう形で試していかないとね。)

という訳で先週の火曜日(2/26)、「品川プリンス」で観てきました、この作品、「チーム・バチスタの栄光」

今回の出張は1泊2日で、例によって品川周辺でウロチョロしていた。宿泊先は品川から2~3駅離れたところ(←ぶっちゃけ蒲田)に19時頃チェックインして、また品川に戻ったものの・・・雨が降り始めた。きっと帰る頃には晴れてるかな?という希望的観測のもとで「品川プリンス」に入ったが、→結局帰りは大雨で傘を買う羽目になったのに、蒲田のホテルに戻る頃には雨が止みつつあった・・・。)
心臓手術「バチスタ手術」・・・って初めて聞いた名前だが、成功率60%のこの手術を26回連続成功させていた「チーム・バチスタ」と呼ばれる7人の医師団がいた。ところが3回続けて失敗(→患者が死亡)したために、その調査担当となった竹内結子と阿部寛が奮闘する。果たしてこれは「事故」なのか「事件」なのか・・・?というストーリー。

最初に言っておく。私は滅多に日本映画を映画館で観ない。理由はいくつかあるのだが、最大の理由はリスクが高いから。(対費用効果が低い可能性が高い→金額相応の対価=満足感を得る確立というか・・・リスクマネジメント的な観念ですね。)それでも今回これを観たのは、邦画としては前評判がいい事、テレビの宣伝番組を見て興味を持った事、今回は宿泊場所の関係で品川プリンスにしか行け無さそうだったので、そこで公開中の作品から選ぶと他に面白そうな作品が無かったこと(爆;)、雨だったので早めに宿に帰りたかったので、劇場に着いて一番早く観れる作品だった事(爆)、と、多少ネガティブな理由もあるが、結果だけ言うと非常に面白かった。「品川プリンス」では20時45分上映のを観たのだが、ここでは20時30分以降の上映作品は「レイトショー」という事で¥1200円で鑑賞できるようだ。(ラッキー!もしかして関東の劇場ってみんなそうなのかな?)とはいえこの作品は¥1800円払っても損をしないレベルの面白さを持った、純粋な娯楽作品であったと思う。

 


 

以降、ネタバレには配慮した表現にしていますが、未見の方は読まない事をお勧めします。

タイトルでもある「バチスタ手術」とは、「肥大して機能の劣った心臓の一部を切除・縫合処理する」というもので、謎の核心でもあり、切りとられる心臓が画面いっぱいに拡大表示されてピクピク動いているのには生理的にチョット引いた。(うわー、やめてー!)でも不思議なもので、エンディング迄には慣れますな。特にクライマックスではこれを直視しないと謎が解けない。(とは言っても、正直、直視してもわからなかったけどね。)コメディでは無いものの、随所に散りばめられたギャグセンス。思いがけないストーリー展開。それよりも面白いのが個性的なキャストの面々。私は原作の存在は知らなかったが、竹内結子と阿部寛・・・てっきり「トリック」的な関係を期待したのだが、そうではない。モラルのかけらも無いような役人:阿部寛のせいで不利な立場に追い込まれる竹内結子の「この人、なんでそんなコト言うのー!」っていう表情が可愛い。結局この作品の面白さは、この人を始めとするキャストの魅力で引っ張ってる作品なのね、コレ。(多分ね。)

ここまで書いたところでSo-net ブログの新機能?弊害?の「入力時のレスポンスの悪さ」が鼻について来て・・・正直、疲れた・・・ので、気が向いたらまた更新します。(爆;)

・・・ところで・・・「タグ」って何だろう?ヘルプを見てもよくわからないぞ?この辺に疎い私には辛いリニューアルだ・・・。


【2008/03/05追記】
私は原作の存在を知らなかったので、真っ白な状態で鑑賞できた。(←ラッキー。)巷の日本映画と同様、邦画の「良い所」と「悪い所」、双方を持っているものの、「良い所」の方が勝っている為に面白く感じる映画・・・というのが率直な印象。画的な面白さは少ない。劇場の大画面を活かしきれていない構図と演出がもったいない感じがする。唯一記憶に残っている画的なセンスは、竹内結子が教授?の部屋に入るシーンで、ドアを開ける彼女を真上から捉えたカメラアングル。「おおっ、斬新!」と思ったのもつかの間、それで終わりだった。せっかく観客が「竹内結子の視線の先に何があるかわからないドキドキ間」を演出するチャンスなのに。ついでに彼女が一瞬(カメラの方を)見上げれば、(彼女の不安げな視線がわかるので)もっとそのシーンに奥行きが出たのに・・・。(そのままだと彼女の頭頂部しか見えない。)正直なところ全体的に演出をもっと練れたのではないか?という不満が残った。(邦画の悪い所。)かと言って、「良い所」はどこか?と言われると・・・難しい質問だな。(爆;)ストーリーとキャスティングかな?あと、味わい深い豪華脇役陣か。

竹内.JPG

とはいえこの作品、主人公が竹内結子であるが故に、ただ彼女が映っているだけで観客は飽くことなく画面を注視し続ける事ができるのだ。(そういえば最近離婚が成立したそうだけど・・・演技には関係無いのかな?)患者の心の悩み、というか愚痴を聴いてあげる仕事で、手術には無縁の彼女。だれでも相談に来たくなるような、保健室の先生的な存在。サバサバした色気の無さが魅力なのだろうか?この人、足長いのね!(素敵!)ソフトボールのユニフォーム姿(半ズボン+白ソックス)に興奮したという某映画評論サイトもあったが、私はそれほどでも・・・無かった。(爆;)実はタイプじゃないのね。(火爆;)でもなぁ・・・正直なところ、後半もっとがんばって欲しかったな。阿部寛との凸凹コンビで真犯人を見つける・・・という感じではなく終始引っ張られっ放しで、トリックの仲間由紀恵ほどの存在感が無かったかな?ラストは決めてくれるんだけどね。

阿部.JPG

それと阿部(トリック)寛。厚生省から来た役人とはいえ、「トリック」のキャラを更に上回る高慢さで、竹内結子の胸の内などモノともせずに「チーム・バチスタ」の中にいるであろう”容疑者”探しの為に、相手を怒らせる(だけの)作戦を採るのだが・・・「捜査の為にやっているのだ」なんて全く思えないあの態度。同情の余地無く名誉棄損罪で訴えられるレベルの捜査方法で、しかもその責任が竹内結子に向けられる。(ああ可愛そう;)そしてその後のフォロー無し。うーん・・・これでいいのだろうか、厚生省。明らかに常識を欠いているとしか思えないのに周りの人達はその存在を受け入れるしかないという、異常な演出。ちょっと間違えば作品全体をブチ壊しかねない演出が功を奏しているのは監督の狙いなのだろうか?(だったらスゴイぞ!中村義洋監督!)うどんとそばを一緒に食べるシーンは劇場内で笑いを堪えて震えだす観客が多発していた。

吉川.JPG

さて、チーム・バチスタの中心人物で「バチスタ手術の天才」、吉川(モニカ)晃司はオープニング早々両手の指をネチャネチャ(ゴム手袋の音ね。)動かして「これから始まる手術」への緊張感を漂わせているのだが、もっと彼の心情を表現できる構図と(カメラの)引き方が必要だな。バチスタ手術が3回連続失敗した当事者であるにも関わらず、その原因調査を竹内結子に依頼した張本人。病院って一種独特の閉鎖的なところ・・・「白い巨灯」でもそうだが、一般常識では考えられない世界なのだろうか?そんな重要な事を、いくら「客観的な観点で捜査して欲しい」といっても、手術に関してはほとんど素人に依頼するなんて、どうゆう事?ハッキリいって(ネタバレになるので白文字で書くけど)最初の死亡事故が起きた時に警察に通報して司法解剖していれば犯人はわかったという話なのだ。病院、医者のプライドが今回の連続死亡事故(事件)を起こしたと言ってもいい。それにしてもこの男・・・だ・・・「大根役者」・・・!

池内.JPG池内博之
この人、実は知らなかった。アメリカから吉川晃司と共にやってきた、モニカの義理の弟。ついつい英語が口に出てしまうアメリカンなのだが、本当にいい声してるなー。本当に帰国子女みたいに見える。今回一番言い味出してたと思う。

玉山.JPG玉山鉄二
うーん・・・この人も存在を知らなかった。バチスタ手術は「心臓を一度止めて治療した後に再鼓動させる」というものだが、劇中、再鼓動しなかったのが3回続いた訳だ。そのたびにこの若造が「再鼓動しません!」とうろたえる。自分を優秀と思っていたのに、そんな「若さ」があることを気付かされ愕然とする役・・・ナイス・キャスティングだ!

井川.JPG井川遥
結婚退職した前任の看護士からこの人に変わった途端に3人の死者が出た事を、自分のせいだと思い悩む役。(あれっ?この人、こんなに老けてたっけ?)元祖癒し系。事ある毎に感極まって泣き喚くタイプをうまく演じていると思った。だけど、こんなにアワテンボな人、看護士にしていいのかね?仮にも劇中では「チーム・バチスタ」とテレビでも取り上げられるトップチームなんだよ。手術用の機器(うーん・・・”メス”しか名前を知らないぞ。)をバーン!とトレイごとひっくり返したりする演出多発。私は幸い入院した経験が無いが、こんな看護士が担当だったらイヤだなー・・・でもちょっと入院生活もしてみたい。(←健康だから言える贅沢な願いだな。)

田口.JPG田口浩正
人工心肺担当。この人、役者の振りしてるけど、もともとお笑い(テンション)でしょ?「デブネタ」とか「自動ドアの開く音」とか好きだったんだけどなー。役者としていい味出してるんだけど、どんなに真面目な顔しててもテンション時代を思い出すと笑いたくなってくる。・・・と言っても・・・「テンション」を観たのも学生時代だな・・・。ああ、遥か昔。(泣;)
 
田中.JPG田中(ココリコ)直樹
あれっ?ココリコ田中が出てる!というのが最初の驚き。最近お笑い芸人が役者や声優やったりしてるけど、私はその傾向に否定的。適材適所はいいんだけどね。(ワハハの)吹越満のように個性派になっちゃうタイプもいるけど、この人はどうかなぁ・・・?まぁ劇中では役者らしく振舞ってたのでいいんだけどね。この人はどう見ても純朴な役しか出来ないんだろうな。それ故に・・・ね。(詳細は省く。)


佐野.JPG佐野史郎
最初、この人の存在感に期待した。「自分のポジションをモニカに奪われた」が為に、「手術を失敗させてモニカの名声を落とす」という最も大きな動機があるベテラン医師。彼らのライバル関係が火花を散らす・・・という展開を期待したのだが、この人はあまりにも人格が良すぎて、モニカなど相手にしていられない、といった役だったようだ。善人も悪人も出来る貴重なタイプ。

野際.JPG野際陽子
(まさかこのブログで野際陽子の写真を載せる事になるとは!)竹内結子の相談役的な看護士。この人、いい役しか出来ないんだろうな。悪役やっても「こうなったのには深い訳があるのよ」的な、たとえ黙っていても「実はいい人」オーラしか見えないもん。まだまだ頑張ってほしいなー。

平泉.JPG平泉成
実は私がこの作品を見た理由の一つ、「テレビの宣伝番組」の中で、この人が嬉しそうにマスコミに会見するシーンがあったのだが、それが印象に残ったのが大きかった。「この人、こんな話し方するんだー!」まぁ、そんな大した演技じゃないんだけど、あまり気にかけない人だったので意外に思ったのだ。世間体を気にする院長の役としては最適。こういう人たちが日本映画を支えているんだなーって思った。

国村.JPG國村隼
この人、「怖い人」以外の姿を初めて見たよ。妻と世界一周旅行に行きたいが為に、竹内結子に今回の調査を丸投げしてしまった張本人。ぽけーっとした話方を聞いてて、「いつ怒鳴りだすんだろう?」と気になって仕方がなかったが、最後までそのまんまのキャラだった。この人も日本映画界には必要な人に違いない。

という訳で好き勝手に書き綴ったものの、観たい方は見て損は無いよ!あえて徳をするとは言い切れませんが・・・。私は非常に面白かったですが、劇場で観る価値があるか?と訊かれたら・・・ノーコメントを通すぞ。(爆)


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Yakoha

> かつぽんさん、御来訪ありがとうございます。

.
by Yakoha (2008-03-05 00:12) 

paraden

そうなんです。
この映画の面白さは役者さんの演技力に負う所が
大きいと思います。
心臓、確かに後半には慣れますね。さすがに直視は出来ないけど。
お二人以外にも強烈な個性の持ち主がチームにいらっしゃいますから、
そんなキャラも面白い。
玉山さん、このあいだ月9に登場しましたが、
まるで役柄がこの映画と被ってしまいます。
ご存知でしたらですが。
by paraden (2008-03-05 08:55) 

noric

あべちゃんフアンです~。
by noric (2008-03-05 17:00) 

nomame

仕事柄、直視できちゃう方なんですけど(苦笑)
なかなか細部までのこだわりが見えましたね。

あと私のメインのTOHOシネマズは
21時以降は¥1200円ですね。
他はどうなんでしょう?

by nomame (2008-03-05 18:30) 

ランランラン太郎

私も邦画は映画館では見ません。必ずがっかりするからです。
最近はテレビドラマをつくるような手法で映画を作って成功している例がおおいらしいですから。この映画もテレビで人気の方々。
おもしろそうですね。でもテレビで放映されるのを待ちま~す。
by ランランラン太郎 (2008-03-05 22:55) 

Yakoha

> paraden さん、ご来訪ありがとうございます。
  玉山鉄二・・・知りませんでした・・・(爆;)
 強烈な方、いましたねー。ほくろをとられて相談に来る人も味があってよかったですね。(笑;)



> noric さん、ご来訪ありがとうございます。
 阿部寛ー!この人は一生、こうして生きてゆくのかなー?(笑;)



> nomame さん、ご来訪ありがとうございます。
 えっ!医療関係のお仕事ですか?
 だとしたら・・・大変なお仕事ですよねー。
 TOHOシネマズもですか?でも「21時以降」はチョット遅いなー・・・。
 宿泊出張でない限り、それは活用できないかもしれません・・・。



> ランランラン太郎 さん、ご来訪ありがとうございます。
 > 必ずがっかりするからです。
 それは同感です。(笑;)まぁ確立の問題ですが・・・
 アタリハズレはあると思いますが、この作品は面白かったですよ。
 劇場で観る観ないは別論議ですけどね。(苦笑;)


by Yakoha (2008-03-06 00:14) 

yoppei

阿部寛の破天荒っぷりには驚かされますね。劇場でみていたのですが、周囲も笑いを耐えながら、つい笑ってしまう雰囲気がありました。
ほんと、見て損はないですね。
by yoppei (2008-03-06 13:21) 

こんとらばっそ

ご訪問 nice ありがとうございます。
私は近くのシネマコンプレックスの割引券があったので
950円で「チーム・バチスタ」を堪能しました。
なかなか面白かったです。
安部寛さんはトリックのイメージがあまりにも強いですね・・・。
by こんとらばっそ (2008-03-06 20:29) 

Yakoha

> WIZARD さん、ご来訪ありがとうございます。



> yoppei さん、ご来訪ありがとうございます。
 映画館で笑うって、ちょっと勇気がいるのですが、知らない皆が同じ気持ちを共感できるって面白いですよね。(笑;)阿部寛・・・このままの道を突き進むのでしょうか?(疑;)



> こんとらばっそ さん、ご来訪ありがとうございます。
 やっぱりトリックですよね、阿部寛。デビューの時はこんなんじゃ無かったのに・・・仲間由紀恵とであったばかりにこんな事に・・・!(爆;)950円は・・・いいですね!いつか記事に書いたのですが、私は出張の時位しか映画に行けないのでなかなか前売り券を買う機会がなく、ほとんど¥1800円払う羽目になっています。よって厳選しないと・・・。(泣;)

.

by Yakoha (2008-03-07 00:50) 

はっしーはしもと

Yakohaさま 
コメント、ありがとうございました! 放送作家のはっしーです。
ボクも品川プリンスでよく映画観ます。座席が良いんですよね。
ただトイレが遠い! 一回劇場入り口まで戻らなきゃいけないって、どーですかね。『チーム・バチスタ』で厚生労働省の変人調査官を演じた阿部さん。きのういった試写会『歩いても 歩いても』(是枝裕和監督)では、仕事失って田舎に帰る息子役を自然体で熱演。樹木希林さんとの掛け合いが絶妙でした。この人、変な人以外も出来るんだな~と、改めて演技の幅広さを感じました。お時間ある時、ご覧になってみて下さい。(結局、映画の話ですいません ^^)


by はっしーはしもと (2008-03-07 22:04) 

solti

コメント、ありがとうございました。しかし、詳しいブログですねぇ。(笑)竹内結子=保健室の先生、たしかに、納得です。

by solti (2008-03-09 00:45) 

Yakoha

> たいちさん さん、御来訪ありがとうございます。



> セッキー さん、御来訪ありがとうございます。



> はっしーはしもと さん、御来訪ありがとうございます。
 えっ!放送作家の方ですか?コメントいただき恐縮です。
 おお、阿部寛が普通の演技する姿・・・最近珍しいかもしれませんね。(笑;)品川プリンスは私の出張先に近いので一番行き易い劇場なハズなのですが、イマイチ、個人的には雰囲気が馴染めません・・・。(品格が高すぎるのかな?)劇場自体は素晴らしいんですけどね。



> solti さん、御来訪ありがとうございます。
 もし私が高校時代にあんな保健の先生がいたら・・・もー、保健室に入り浸りになっちゃいそうで怖いです。(爆;)素敵な女優さんだと思います。
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by Yakoha (2008-03-09 21:53) 

アッシー映画男

バチスタ、なかなか面白かったですね(あらゆる意味で。。。)
平泉成、國村準、といった私の好きな「名脇役」が、相変わらずベテランらしい仕事をしててうれしかったです。
玉山鉄二さんは、実力より過小評価されている良い俳優だと思います。「フリージア」なんていいですよーー。ぜひブレイクしてほしいです。
Yakohaさんの記事で一番つぼにはまった一文は、「吉川(モニカ)晃司が---大根役者だ!」ということです。これって、言ってはいけない名言ですね。
品川プリンスシネマですが、私の勤務先(三田です)から、歩いて15分くらいのところにあるので、夕方に仕事に疲れると息抜きに行っちゃったりします。意外に、すいているのが嬉しい映画館です。

by アッシー映画男 (2008-03-12 22:30) 

Yakoha

> アッシー映画男 さん、御来訪ありがとうございます。
 ベテラン勢のおかげで主役メンバーが光っていた感もありますよね。モニカは・・・もうちょっと・・・以下省略。(爆;)品プリの映画館、まだ数回しか行った事がないのですが、本当に空いてますね。私はてっきり連日満員のハイソな劇場だと思っておりました・・・。
by Yakoha (2008-03-16 00:44) 

Yakoha

> タケル さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2009-10-14 00:47) 

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