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出張 de 「大いなる陰謀」:邦題が間違っていると思うぞ。 [映画]

lionsforlambs_posterbig[1].jpg
http://movies.yahoo.com/movie/1809826835/info
原題「Lions for Lambs」、写真はYahoo!Moviesより。

【2013/01/19】下の方にコメント追記。[晴れ]

先週水曜日(4月23日)に有楽町の日劇PLEXで観たけど、2007年公開の作品なのね。面白かったのか面白くなかったのか、未だによくわからない。最初に言うけど、実は邦題に間違いがある。(後述。)政治に関して興味のある方にお勧めだが、必見とは言わない。だって、目新しい事は何も無いので。作品名は出さないけど、様々なプロパガンタ的な映画やメディアが溢れるこの世の中で、この作品はそういったものに「疑念を抱け!」という啓発的なメッセージを発しているんだと思った。もちろんその対象は映画ではない。もっと言えば、これは対岸の遠い異国の話だと思っていてはいけない。なぜなら日本はその対岸の異国に運命を委ねているからだ。(そうだよね?)

今回この作品を選んだのは例によって大した理由が無く、上映時間が私の出張都合に適合したからに過ぎない。(爆;)事前に作品情報を入手しないように気をつけていたが、国内評価が平均点なので安心して観に行った。(とはいえ Yahoo! Movie USA を見ると現地の評価は低いようだ。これについては後述。)豪華キャストの共演による「陰謀に巻き込まれて解決してハッピーエンド」っていう展開を期待していたのに、コレはエンターテイメント作品ではない。一言で言うと、「ロバート・レッドフォードが本人役で出演する問題提起型映画」かな?(爆;)

【警告!】以下、微妙にネタバレしていますので、これからご覧になる予定のある方は閲覧禁止。(面白さを少しでも損ねない為。)私自身に政治的な思惑は無いので御了承下さい。


いきなり余談を少し。


落合信彦の「傭兵部隊」の一節にこんなエピソードがあった。(うろ覚えです。)元牧師のポールは、ベトナム戦争時代は反戦運動化だった。若く、過激な説教により反戦活動を広げていたある日、彼の集会に現れた帰還兵が「俺たちは間違った事なんかしちゃいない。」と、痛烈にポールを批判する。ポールは「君も被害者なのだ。そう思うのは戦争で心が荒んでいるからだ。目を覚ませ。」と癒すが、帰還兵は「目を覚ます必要があるのはアンタ達の方だ。」と言い放つ。ポールはそんな出来事は忘れていたが、戦争が終わって彼は愕然とした。実質的な大国の敗北、その後に起こった大惨事。もしこの大国が勝っていたらそれは防げたのではないか?そのとき反戦を唱えた自分にも責任の一端があるいのではないか?という疑念に駆られる。彼に帰還兵の言葉が蘇る。「目を覚ます必要があるのはアンタ達の方だ。」自責の念に捕らわれたポールは世界情勢を学び始めるが、そんな事で心は癒されなかった。悩みぬいて導いた結論は、自ら傭兵となって世界で起きている事実をこの目で確かめる、という道であった。(落合信彦自身の信憑性については過去に議論になっていたようだが、彼の作品自体の面白さを損ねるものでは無い。)

はい、余談ここまで。


この作品を観て最初に思い出したのは、このポールの話であった。「傭兵部隊」ではこのポール(傭兵なのでもちろん仮名。)という人物以外にも、「自分の信じるものの為に戦う戦士たち」のエピソードがいくつか紹介されている。映画、「大いなる陰謀」でも、信じるものの為に命をかけて戦地へ志願した若者達がいる。この映画(= ロバート・レッドフォード自身)は言う。「今のこの国に命を賭ける価値はない。」(そういう主旨だったと思う。)・・・ではどうしろというのか?「無関心でいるな。」監督でもあるレッドフォードが生徒に語りかけるシーンで発せられたこの言葉は、実は生徒に対してのものではない。恐らくその生徒の先にあるカメラ(=その先に将来座る事になる私を含めた観客)に対して語っている。まるで「ローズ家の戦争」のラストでダニー・デービッドが観客に向けて語りかけたかのように。

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私はこの映画鑑賞とは全く関係無く、「9」と「1」と「1」と「疑惑」で検索すると出てくる類の記事や、「J」と「F」と「K」の類の書籍を読んでいたので、この映画の背景を考えると益々怖くなってきた。(ゴメンなさい、こんな書き方をする意図をお察し下さいね。)多分、この「大国」の「市民」の無関心さが「戦争」に貢献している事に対する啓発だと思う。意図的な報道で世論操作しようとする政治家。・・・政治家もかつては一市民だったハズなのに、いつから”政治家”になってしまうのだろうか?その政略(イメージアップの為だけだとしても、)の一手段として軍事作戦が展開するが、彼らにとってのそれは単なる「軍事作戦」という言葉でしかない。トム・クルーズ扮する政治家は言う。「どんな犠牲を払ってもあきらめない。」その言葉が市民に伝える前向きなイメージとは裏腹に、どれだけの人員(命)が消費されるのかは論点にしていない。なぜなら彼らは ”政治家” だから。不思議なんだけど、いつ政治家はそんな権利を得るのだろう?選挙で当選しさえすれば、 ”人の運命を取捨選択する権利” でも与えられるのだろうか?そういう意味でこの映画の邦題、「大いなる陰謀」は誤りだと思う。なぜならこれは「陰謀」ですらない。”政治家” が日常ごく普通に行っている「業務の一環」に過ぎないのだから。劇中でも語られる原題「Lions for Lambs」は直訳すると「子羊のためのライオン」。例え「ライオン」がどんなに強い力、意志、武力を持っていたとしても、指揮する「子羊」が的確な指示をしないと、単なる犬死になってしまう。劇中でトム・クルーズの作戦は開始直後に大問題を抱えてしまい、「ライオン」達は必死にそれを立て直そうとするが、「子羊」はその問題が ”解決” (ラストシーンね。)した事で「作戦成功」と結論付ける。それを報道するよう指示された記者(メリル・ストリープ)は「ライオン」の犠牲について抗議するものの、結局「子羊トム君」の思い通りに操られて「作戦成功」の報道をしてしまう。

さて、その報道を見た市民はどう思うのだろう?起承転結の「結」だけしか知らされない市民は、「おー、よかったよかった。」、「トム君、スゴイねー。」という感想を持つ。「起・承・転」を知ろうともしないで。ただ与えられた情報を鵜呑みにするだけの市民・・・知っている振りをしているが、それも実は「無関心」なのかもしれない。「大国」の発表を鵜呑みにしている友好的諸国も一緒。そう、日本もそうなんだよ。現実的には、積極的に知ろうとしても知る事が出来ない事がたくさんある。前述の「複数文字で検索すると出てくる類の記事」に関しても、その「大国」が公表しなければ絶対に市民は知る事ができるハズもない。・・・でも、本当に「できるハズもない」のだろうか?市民団体の運動によって、門外不出とされていた極秘文書が公開される例だってある。75年間公開禁止の文書が公になるのも未だ先の話だが、私の生きている間に公開さればいいと願っている。”政治家”だって市民に受けなければ当選されないんだから、市民の声、関心があればいつかきっと、全てが解決される日が来るかもしれない。「自分ひとりが努力しても何も起きない」と思っているのであれば、それは違う。「一人くらい無関心でいても大勢に影響ない」なんて思ってはいけない。そう、市民1人1人が関心を持たなければ、世の中は変わっていかないのだ。それが、この作品(= ロバート・レッドフォード)のメッセージなのだろうと、私は受け止めた。(私自身がそうできるかどうかは別問題ね。)

以前「勇者たちの戦場」を観たときも思ったけど、この種の「大国」の方針を否定気味の作品って評価が低いのかもしれない。意図的にそういう評価になっているのか、純粋にエンターテイメント性に乏しいので興行成績が悪いのかは判らない。まぁ、そんな事まで疑いだしたらきりが無いけどね。
http://yakoha.blog.so-net.ne.jp/2008-01-22

さてこの作品、主役のスター3人がそれぞれ自分のキャラで出演している。それぞれが彼ら自身にぴったりの配役だと思う。


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自分の生徒が出兵した大学教授役、ロバート・レッドフォード。この人の政治的思考はよく知らないが、映画監督をする人の思想って、絶対、普通の人とは違うハズだ。(いいのか悪いのかは知らないよ~。)「スパイ・ゲーム」を観て思ったが、こんな上司がいたらいいなーって思うタイプ。この人の出演作では「明日に向かって撃て!」が一番好きです。日本映画界でこの人に匹敵する人がいるだろうか・・・?


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野心を秘めた上院議員役のトム・クルーズ。このニヤケた表情の裏で何かイタズラを企んでいるなぁ・・・的なキャラだが、今回企んでいるのはイタズラではなく、国家機密に属する軍事作戦。大統領を含めてこういう ”政治家” は、一般受けするキャラの奥底に、一般市民には知る由も無い機密、作戦を知る立場・・・それどころか実際に指示できる権力を持っているのだ。そういう意味で、「いい政治家はいい役者でなければならない」というのは正解。←何かの小説の台詞だったと思う。


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結局、最後まで「グー!」と言わない、ジャーナリストの本分とは何か?について苦悩するベテラン記者役のメリル・ストリープ。記者なのでインタビューのメモは速記。と思ったら、トム君の発した「象徴的な台詞」のみ、普通の英文字で書き留めた。彼女のラストシーンの意味はよくわからなかった。実は私、この人あんまり馴染みが無い。「プラダを着た悪魔」に出たらしいが未見。正直なところ、本作ではあまりパッとしなかったなぁ・・・。あ!そういえば「ディア・ハンター」に出てたのを思い出した。最後まで「グー!」と言わないのは、エドはるみではないからだ。(爆;)


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Michael Pena(マイケル・ペナって読むのかな?)、どこかで見た顔だと思ったら、「シューター」にFBI役で出演してた人だ。1976年生まれ・・・あれ?私より年下だったのか!ちょっとショック。確かに、学生役だもんね。
http://yakoha.blog.so-net.ne.jp/2007-06-29

という訳で好き勝手書きましたが、ロバート・レッドフォード先生のありがたいお説教を聴きたい方にはお勧めします。(←冗談よ。)エンターテイメント性を求める方には面白くないのでお勧めしません。もしかしたら根本的に私の解釈不足の可能性もありますので、その際はゴメンなさいね。



【2013/01/19】コメント追記。[晴れ]
この記事は2008年に書いたもので半分忘れかけてたんだけど、何故かこの記事のアクセス数が増えていると思ったら、ヒナタカさんがリンクを貼って下さっておりました。(感謝!)久しぶりに読み直せば恥ずかしい内容(間違い)もあるのですがご容赦下さい。ちおなみに私自身は現在、あれだけ夢中になっていた9.11陰謀論はトンデモ論だったという見解をとっております。

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hash

こんばんは。
>この映画の邦題、「大いなる陰謀」は誤りだと思う。
配給会社の方は、普段、映画を見ない人をいかにして映画館に足を運ばせるかを、第一に考えて宣伝しているのでしょうね。
だから、内容に合わない邦題になるのだと思います。
この映画に限らず、近年はこういう邦題が少なくないのは映画ファンとしては、残念です。
by hash (2008-04-30 23:11) 

Yakoha

> hash さん、御来訪ありがとうございます。
 作品の主旨を考慮しない邦題は考え物ですね。それでも興行収入が増えて映画産業が繁盛すればいいのですが、変化が無いのであれば真面目に邦題を考えて欲しいですよね。hashさんの記事も拝見しましたが、素晴らしいレビューだと思いました。私のは単なる感想文なので・・・がんばるぞ!
by Yakoha (2008-04-30 23:34) 

バラサ☆バラサ

日曜日の映画館、ガラガラでした。
やはり、エンターテイメント性に乏しいのが、興行失敗の敗因ではなかろうかと。

結論を出さないなんて、ハリウッドとしては珍しいかなと思うのですが、問題提起型の作品でも、メタボ・ムーアの作品は、エンターテイメントしていますから。
by バラサ☆バラサ (2008-05-01 01:37) 

たいへー

監督が普通の人だったら、映画は面白くなくなると思う。
かつて詐欺で刑事さんの追われていた頃が(笑
初々しいですね。

by たいへー (2008-05-01 07:24) 

collet

先日はお立ち寄りありがとうございました。
そして、わたしも同じ事を思いました。
自分自身がそうできるかどうかは別問題として・・・(~_~;)
「明日に向かって撃て!」わたしも好きです。
それまでは綺麗な役が多かったのですが、
あの頃からグッと男臭さを全面に押し出してきて彼の俳優としての広がりを感じました。
うぅ~ん、彼のような人、日本じゃ思い浮びませんね~(ーー゛)
by collet (2008-05-01 13:05) 

nomame

ご訪問ありがとうございました。
私も落合作品はほとんど読んでいますが、
『傭兵部隊』を思い出されるなんてすごいです。
鑑賞後のモヤモヤが
Yakohaさんのレビューで取り払われました。
素晴らしい切り口です。
by nomame (2008-05-02 01:13) 

Yakoha

> バラサ☆バラサ さん、御来訪ありがとうございます。
 そうなんですよ。これだけのキャストなのにエンターテイメント性に欠けるのが解せません。そういえばマイケル・ムーアのような例もありますねー。やっぱり映画自体が面白くないのかなぁ?
by Yakoha (2008-05-02 21:41) 

Yakoha

> たいへー さん、御来訪ありがとうございます。
 レッドフォード監督作品って良く知りません。(泣;)うーん・・・こういう人だったのかなぁ?過去のイーストウッド監督作品ははっきりと「イマイチ」と言えるんですけどね。
by Yakoha (2008-05-02 21:43) 

Yakoha

> collet さん、御来訪ありがとうございます。
 レッドフォードって、話をするだけで引き込まれるような魅力がありますよね。それが本当の俳優なんでしょうね。大統領役とかサマになりそうな人ですな。(笑;)私のアクションは・・・選挙に行く位かなぁ・・・?

by Yakoha (2008-05-02 21:45) 

Yakoha

> nomame さん、御来訪ありがとうございます。
 おお!お読みでしたか、「傭兵部隊」。これは今読んでも面白いかもしれませんねー。実家に置いてたつもりなのですが見当たらない・・・もう一回買おうかと悩んでおります。(泣;)
by Yakoha (2008-05-02 21:47) 

Yakoha

> nyan さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-05-02 21:47) 

Yakoha

> ランランラン太郎 さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-05-02 21:47) 

duke

勉強になりましたm(_ _)m本国では評判良くないのですね、でもできるだけたくさんのアメリカ人、そして世界の人に見てもらいたいと思いました。
この作戦、成功したんですか^o^;?最後ニュースに出てたから?フツーの善良な一般人なので、出鼻をくじかれたところで作戦失敗の気配を感じてしまいました。でも、ライオン二人は関係ないのですね、結果成功すれば。なるほど。
メリルストリープさんは、見事に「誠実なおばちゃん記者」を演じてたと思いましたよ。あれだけで人生とポリシーが伝わってきたので。昨日はプラダを着た悪魔で今日はおばちゃん記者。スゴッ!笑
また訪問させてください。
by duke (2008-05-03 01:22) 

元気

こんばんは。初めて、おじゃまします。

「ライオンのようにやってきて子羊のように去る」 というイギリスの諺を考えると、
「Lions for Lambs」 は、穏やかな日々の前の嵐。ともとれるのかも。
さらには、子羊たちは国民で、ライオンたちが指導者。かも。
だから、タリバン壊滅のための急襲作戦(ライオン)とテロとの戦いの終焉(子羊)の比喩の気がします。

>いつ政治家はそんな権利を得るのだろう?

本来、政治家は、国民の生活を守るために存在するはずなのですが、
(政治家の目的のために)国民は利用される側にまわっている気がします。
それが、「陰謀」 だと思うのですが、そのことに気が付かない限り、利用され続けるのかもしれないです。
映画は、そのことに気付かせるための啓発をしているのだと… 私は、思いました。
だから、邦題の、「大いなる陰謀」 は、的を射ていると思います。
そのまま、「子羊のためのライオン」 では、日本人にはピンと来ないと思うからです。
さらには、キリストとの関係(子羊でありライオンである)についても分からない人がほとんどだと思います。
(ライオンと子羊を)聖書と関連付けて考えるとは思えないからです。

>記者(メリル・ストリープ)は「ライオン」の犠牲について抗議するものの、結局「子羊トム君」…

ライオンとは… 犠牲になるものでは無いですよね。
犠牲(いけにえ)になるのは、子羊です。
だから、どちらかというと、
トム君(トム・クルーズ扮するア-ヴィング上院議員)がライオンで、
子羊は、作戦に従事し戦死した大学生です。

… と、私は思いました。ご参考までに。




by 元気 (2008-05-03 23:42) 

真凛

ト、トムクルーズが私は苦手です・・・
元奥様はとても素敵な女性ですが・・・
by 真凛 (2008-05-07 20:47) 

たいちさん

それだけの裏を読んで観る人が多い事を祈りますね。私も観ましたが、感想は両極端ですね。
by たいちさん (2008-05-09 14:29) 

Yakoha

> duke さん、ご来訪ありがとうございます。
 報道では「成功」、犬死した二人の話は公表されることなく「秘密」に埋もれてしまうんでしょうね。現実にはこんな「公表されない犠牲者」がいったい、何人いるんだろう・・・と、悲しくなってしまいます。
by Yakoha (2008-05-13 22:52) 

Yakoha

> WIZARD さん、ご来訪ありがとうございます。

by Yakoha (2008-05-13 22:52) 

Yakoha

> 元気 さん、御来訪ありがとうございます。
 トム君がライオン、学生が羊・・・おお!新説?でも、そういう解釈をするとまた別な見方ができますね。正直に言うと私の見解と元気さんの見解は正反対なのですが、元気さんの文章がとても優しい文章なので、とても面白く読む事ができて安心しています。(私は邦題は間違っている・・・というか映画の主旨と違うと思ってますよー!笑;)
by Yakoha (2008-05-13 22:57) 

Yakoha

> 真凛 さん、ご来訪ありがとうございます。
 トム君が羨ましい・・・だって、あの雪のような素敵な奥様が・・・(以下省略;)
by Yakoha (2008-05-13 22:59) 

Yakoha

> たいちさん さん、ご来訪ありがとうございます。
 娯楽作品ではないように思いました。面白かったとは思いますが、万人向けでは無いかな?っていうのが私の感想です。

by Yakoha (2008-05-13 23:01) 

Yakoha

> かつぽんさん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-05-24 23:12) 

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