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出張 de 「アバター」:文字通り、♪アバターと私の夢の国~♪ [映画]

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http://movies.yahoo.com/movie/1809804784/info
画像は例によってYahoo!Moviesその他web上より無断転用。

この作品、とりあえず観て損は無いどころか映画ファンを自称するなら必ず観るべき大作。恐らく2Dでも十分楽しめるハズなので、機会があったらぜひ劇場の大画面でご覧下さい。3D版を観た率直な感想は「夢のような160分」でした。ここ10年でこれに匹敵するのは「ダークナイト」位じゃないかな?(もちろん私の観た数少ない作品の中でね。)


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・・・と言っておきながら恐縮ですが、
最初に3D鑑賞に関するネガティブな事を書く。私は映画館で3D映画作品を観たのは今回が初めて。実は私、立体視は苦手で、コンタクト時代は紙面のステレオグラムを見ても立体に見えるまでに多少時間がかかるタイプ。今回の劇場用3D眼鏡はメガネユーザーにはずり落ちやすいと評判らしいが、私もその例に漏れず映画鑑賞中は教育ママ(今もそんな言葉あるのかな?)のように片手で3D眼鏡の縁を押さえながら鑑賞。若干暗く見えて遠景の人物の表情が観にくい小さめのレンズ。実際に画面が隠れるような事は無かったが、視界の閉塞感を感じた。動きの激しいシーンでは視点以外がピンボケ気味で一瞬酔いそうになるし、視点を移す間に次のシーンに変わっちゃうし、字幕は常に一番手前側に浮かんでいるので読む度に視点を移動しなきゃならないし、結構面倒に感じた。
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予告編の「浮遊する土地の間を縫うように飛行するシーン」「崖から飛び降りるシーン」でのこれまでに無いスケール感を期待したが、(3D眼鏡の閉塞間為か?)画面の四隅が常に視界に存在するのが気になった。多分、大スクリーンの劇場で、スクリーンが視界からはみ出すくらい前方の席で、3D眼鏡の枠内から画面がはみ出すくらいの状態で観るのが効果的かもしれない。前述の字幕の問題もあるので吹替え版も有効かな?この作品の3D演出は「飛び出す」ものではなく「奥行きを出す」方に重点をおかれているので、もしかしたら2D版を見ても大きな差異はないのかな?(未見だけどカールじいさんはどうだろうね?)実は先週水曜日に早めに帰って、木更津から最寄の3D上映している千葉市内の「エクスワイジーシネマズ蘇我」まで、車で一般道を1時間かけて行ってきたのです。実は妻にも内緒なので(爆;)非常に後ろめたい思いがするが、いつか告白しよう。いつかきっと。多分。恐らく。思い出したら。(爆;)この日はシアター2(125席)の4列目で鑑賞。2D版をシアター6(411席)で観た方が大きく観えるかな?と悩んだが、今回はどうしても3D版が観たくてさ。もし2回目観る機会があったら大スクリーンで3D版吹替え、若しくは2D版を観たいな・・・と思っていた矢先、先週金曜日は埼玉の某企業に出張でさ。(Yeah!)帰り道に無理矢理、有楽町の(大好きな)「TOHOシネマズ日劇」(948席で7.2m×17.3mのスクリーン)に立ち寄って、2回目は大画面で鑑賞できました。3D眼鏡も劇場ごとに違うようで、視界や装着感全てにおいてコッチの方が格が高い眼鏡だったけど、やっぱりずり落ち易い事は変わらず。スクリーンに目一杯近くの席で観ようと思ってたらチケット売り場で「そんなに前で大丈夫ですか?」と言われて「え?そうなんですか?」と焦って12列目にしちゃったんだけど・・・やっぱり前回の反省を活かしてもっと前で見れば良かったなぁ・・・と後悔気味。せっかく3D料金で300円プラスして観るんだからさー。(とはいえこの劇場の音響は相変わらず立体感がスゴイ!)と、散々書いた文句を差し引いても、そんな些細な問題は気にする事なく物語と映像に没頭できる162分の超大作。ぜひ劇場でご覧下さい!



前置きが長くて恐縮ですが、以下、例によって伏文字としていますので未見の方は閲覧 or ドラック禁止。今回は思いっきりネタバレしていますので要注意!せっかくの幸福感に水を挿す恐れもあるので映画を観た方も読まない方がいいかもしれません。(←じゃぁ誰が読むの?)自己責任で、かつ暖かい目でご覧下さい。異論反論大歓迎ですが私の方が根負けしそうなので・・・ほどほどにお願い致します。(苦笑;)



以前、予告編を観て「開いた口が塞がらなかった」記事を書いたが、大方の予想どおりこれは惑星パンドラ版の「ダンス・ウィズ・ウルヴズ」であり、大国の開拓精神開拓(侵略)される側との戦いであり、地球を含む自然環境は唯一無二で誰のものでもないという、ジェームズ・キャメロンの平和への願いでもある。とはいえ「アビス」の劇場公開版で地球環境保護のくだりがカットされたように?エンターテイメント側に振った作品として完成している。(もちろんアビスはカットされた方が娯楽映画として面白い。アバターも後日ノーカット版なんて出さなきゃいいなぁ。)オマージュって程じゃないけど過去のキャメロン作品の面影が見え隠れして嬉しい。(シガニー・ウィーバーが同心円に並ぶ箱から出てきた時は嬉しかったよ。炎に包まれて走る馬はきっとアレでしょう?)エンディングクレジットに至ってはタイタニックのように作品テーマのフレーズで観客に深い感慨を残す演出がニクイ。大好きな「トランスフォーマー」はロボット物への好き嫌いで観客を選ぶキライがあった。本作はより一般観客向けな普遍的なテーマを持つ作品だけど、あのブルーマンな容姿で好き嫌いが出そうかな?その障害さえ乗り越えれば観た人全てに幸せな一時を与えてくれるのは間違いない。

こういう事を書くのはマズイかもしれないけど、率直に言って何がこの作品の何がキーポイントなのか解りかねている。CGの出来は人物・生物・生態系・工業製品含めて文句無いリアリティがあるが「スターウォーズ」以降は珍しい事じゃない。3Dの表現自体も視覚的にびっくりするような演出は無い。ガンシップやメカ意匠は(エイリアン2の)シド・ミードに及ばないし。(医療分野が人体を創り出すレベルなのにメカ的には古典的なデザインがキャメロンの好みなんだろうか?)生身の人間の演技も大した事無い。(爆;)ストーリーも取り立てて目新しいものは無い。(苦難を乗り越えて反目する相手と共に闘う作品は数多いし。)予告編で想像したとおりのストーリー展開で、特別大きな紆余曲折がある訳でも無い。主人公があれよあれよと苦難を乗り越えて行く姿も簡単すぎ。(ご都合主義と言えば言い過ぎかな?)物語の設定も細かいアラを探せば沢山出てくる。(例えばアバター自体の生存基盤やリンクの方法。電源や酸素供給期間の問題。)なのに、こんなに面白くて幸せな気持ちになるのは何故だろう?きっと作品全体のバランスとストーリーの起伏が高いレベルで調和しているからなんだろうな。そういう意味でこの完成度を意図したとしたらスゴイぞ、ジェームズ・キャメロン!

主人公の空を飛ぶ夢で始まり、恐らく現実になった空を飛ぶ同じ画で暗転する迄の、160分間が物凄く短く感じられ、その後の優しいテーマ曲I See Youが劇場を出た後にタイタニック」の「ローズの夢とダブった。但しアバターのそれは夢ではなく、主人公の未来今後彼(と仲間たち)にはどんな未来が待っているのか?劇中では徹底的に善と悪とに分かれているが、悪が何を表現しているのかは一目瞭然。キャメロンがそう思っていようといまいと関係ない。観客は今の大国の姿を憂うのであろう。そんな悪に真っ向勝負する現地部族。この世界の生物は6本足と首の根元の鼻孔が基調のようだが人間は計4本の手足と人類同等の顔形。その代わり?尻尾とリンク用コネクタ端子が付いている。(そういえば中学の頃OMNI誌で読んだけど高次元になる程、手と指の本数が増えるらしいぞ。知能と関係してくるらしい。)重力が小さい場合の体系変化は科学的にも正しく、細っそり長身になるらしいし。身体的特徴を除けば今の地球の原始部族となんら変わりない狩猟民族。(さすがに鳥に乗って空は飛ばないけどね。)地下に眠る鉱物は遥か地球から片道6年の歳月をかけて軍隊を派遣してまでも価値があるらしい。石油や希少鉱石に群がるアレと同じだ。軍事力で制圧する計画もあるが、唯一の地球側の良心は原始部族の肉体を実際に「アバター」として創り出し、彼らとの交渉役に充てる事だった。偶然選ばれた主人公は(負傷の為歩けない。)自分自身がアバターにリンクする事で、失っていた両脚を取り戻す感覚に酔いしれる。・・・コレかな?最初のツカミは?彼が自分の動く両足を見る表情戸惑いながら立ち上がる表情素足で大地を蹴り走る感触に笑いを抑えきれない表情、この姿を観た観客(私)は青い素肌の異国の顔形にすっかり感情移入してしまった。そこに現れる別のアバター(シガニー・ウィーバー)の笑顔。本人より美人に見えたのは俺だけかい?(爆;)青い表情をよく観ると普通の人間よりも顔の各部が細かく動いているように見えた。ここが、明らかに人間とは違う造形なのに違和感ない感情表現をさせるテクニックなんだろうか?アバターと人間が直接手を取り合うシーンは1つしか無いが、そこで二つの異なる人種が見つめ合う時、何の違和感も感じないのはそんな細かい労力が効いているのかもしれない。劇中、暴走気味の主人公だがマトリックスとは異なり、リンクしている人間とアバターは一心同体では無いようだ。(アバターが死んでもリンクしている人間が死ぬ訳では無い。)だから主人公は安心して好き勝手やっていたのかな?そんな無神経さが功を奏して?偶然青い女性に助けられ、偶然青色一族に認められ、偶然いろんな事が出来てしまう。何故か観客は劇場を出るまで単なるご都合主義には感じない。何故だろう?青い違和感ありありの民族なのに豊かな表情、異世界の自然造形、動物達、それに華を添える程度の3D表現。(やっとわかったぞ。)そして徐々に愛嬌さえ感じる青色女性、坂下千里子の存在かな?そんな中、主人公は二つの世界を行き来しているうちにどっちの世界が現実か解らなくなってくる。そんな訳ないじゃん!って思うけど、何故彼はそんな混乱を感じたのだろう?そもそも自分の意思で選んだ任務ではない。もともと双子の兄の役目だったが、兄が亡くなった為に仕方なく、同じDNAを持つ主人公がその任を受けたのだ。(軍が代役設定をする費用を惜しんだ為。)歩く事の出来ない彼にとって海兵隊としての将来は無い。そんな彼が、肌の色まで極彩色に彩られたアバターの世界と低彩度の現実の世界を行き来する。任務成功の報酬である新しい両脚の為。片や、段ボール製の箱(棺桶)に入る兄と、冷凍睡眠の箱から出てきた主人公。その彼が新たな生(アバター)を受ける為にまた別な箱に入る。アバターの世界にいる限り彼には自由が与えられている。現地の人々との触れ合い、特に彼を助けてくれた女性との感情の高まりの中、彼が人生を捧げるべき世界はどこか?を苦悩する心情がきっと現実感の混乱になったのかな?(劇中ではそんなキチンとした描写は無かったけど、私はそう理解した。)そんな中、ある決心をした彼と共に現地部族は闘いに赴く。(このシーンの盛り上がりも素晴らしい・・・。)対する大国のリーダーは絵に描いたような鬼軍人。劇中一番真っ直ぐで強い意志を持っているのは彼ではないかな?自分の信念、それが間違っているなど考えもせず突き進む。まるで・・・アンクルサムに始まる一連の徴兵文句みたいな演説を聴いていると(怖くて)寒気がしてきたよ。(こういう文句を聴いて戦地に赴き散ってゆく生命がいかに多い事だろう。

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ところでパワードスーツ?二足歩行機?は「アップルシード」でこのレベルの装着シーンを再現して欲しかったな。ちなみに主人公達がアバターの時に持っていた銃はM60のように見えるけどMG42用のようなドラムマガジンが付いている。(エイリアン2のスマート・ガンみたい。)この辺もキャメロンの好みなのかね?
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グレネードの形はよく見えなかったけど敵の眼を観ながらニヤリとして安全レバーが舞うシーンは鳥肌が立ったよ。(それだけでは終わらなかったのが凄い戦いだったけどね。)

全然まとまりませんが今後、自分自身に新しい解釈ができたら追記するかもしれません。。。


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PS.静止画ではあまり似てないけど、劇中ではキャストが金城武、坂下千里子、山本太郎、泉ピン子に見えて仕方が無かった私。(爆;)

さぁ、最後に皆さん、ご一緒に!



♪ アバターと私の夢の国~ ♪


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と、叫べ~~~っ!!!(爆;)


nice!(31)  コメント(43) 
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コメント 43

たいへー

久々の映画ネタで、
心の底から叫んでこられたんでしょうねぇ。
夢の中にも出てくるんでしょうねぇ・・・^^;
by たいへー (2010-01-13 08:55) 

チャア

はじめまして。
どっかで見た顔だったなあって思っていたんですが、ブログ記事を読ませていただいて、「お、エイリアンだ。」謎が解けてこのずっと続いていたモヤモヤ感が消えました。私はチビと吹き替え版を見ました~
by チャア (2010-01-13 11:04) 

たいちさん

この映画の3D版を観ようかどうか迷っているところです。青い顔が不気味で嫌なこともあるが、3Dを経験したいしね。
by たいちさん (2010-01-13 13:36) 

nozomi

こんばんわ!

nice!ありがとうございました★

のぞみも3連休中にアバター観てきました!
おもしろかったです♪
次は2Dで観てみたいなって思ってます。

のぞみは大阪のブルク7っていうところで見たんですが、
メガネ、大丈夫でしたよ。
しかも前から5列目ですごい迫力でした!!!
by nozomi (2010-01-13 17:48) 

silvercopen

劇場で観て良かったと思える作品ですね。
3Dは思ったより良かったです。
映画を観る前は青い顔に感情移入できるか不安でしたが
途中から全く気にならなくなりました。
しかし、青い人は3mもあるとは意外でした(笑)
by silvercopen (2010-01-13 20:49) 

アッシー映画男

Yakoha様、やあ~、ついに観たのですね、アバター。
映画以上の力作ブログ記事ですねえ~。

CG、設定、ストーリー、造形、小道具へのこだわり・・・そして「3D」と、食いつきポイントが満載ですからねえ~。
どこを着目するかで、ずいぶん評価が異なる映画ですものね~。
ストーリー的には(細かい設定は別として)、人類の拝金主義や、身勝手さを批判するベタなベースがあるので、それほど素晴らしいというわけではなく、そこだけを着目する方には評価低いですね。
しかし、フルCG=ナヴィ族と、実写=人類をうまいバランスで組み合わせてあり、長尺を飽きさせないパワーがありましたね。

あとは、3Dにもそれほど違和感がなく(節度がありましたね!)、大変良かったです。
今後は、3D映画が増えるのかなあ。そういえば、ファイナル・ディスティネーション・シリーズも、昨年公開の最新作が3Dでした・・・・しかし、あのシリーズのポイントは、映像そのものではなく、「仕掛け」のはずで、3Dにする必然はないよなあ。
いずれにしても、アバターのヒットで、二匹目のドジョウ狙いが出てきそうですね。3Dありき、で、映像以外はお粗末、という「本末転倒映画」が粗製乱造されないか、とちょっと心配になってしまいます。
by アッシー映画男 (2010-01-13 21:15) 

Yakoha

> Norio さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:11) 

Yakoha

> kurumi さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:12) 

Yakoha

> たいへー さん、ありがとうございます。
あ。わかります?(笑;)久しぶりに劇場に行けた事もあり興奮しておりますが、劇場で観れる作品も限られているし当たり外れがあるので、この作品を観れて本当にラッキーでした。
by Yakoha (2010-01-15 22:13) 

Yakoha

> チャア さん、ありがとうございます。
あ!そういえば「インスタントジョンソン」の真ん中の人の写真を載せるのを忘れてました。(爆;)シガニーウィーバーそっくりですよね、彼。
by Yakoha (2010-01-15 22:16) 

Yakoha

> たいちさん さん、ありがとうございます。
おいおい2DはDVDでもいいかな・・・なんて考えもあるので、今しか観れない3D版がお勧めです。とはいえ3Dメガネは曲者でした。青い顔は、きっと慣れますよ。(笑;)
by Yakoha (2010-01-15 22:17) 

Yakoha

> nozomi さん、ありがとうございます。
5列目ですか・・・いい位置ですね。スクリーンサイズにも左右されるのですが、きっと大きい劇場ですよね?私は微妙に席取を失敗しました。(泣;)
by Yakoha (2010-01-15 22:18) 

Yakoha

> かつぽん さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:19) 

Yakoha

> miopapa さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:19) 

Yakoha

> Naoko さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:19) 

Yakoha

> silvercopen さん、ありがとうございます。
え!3mあるんですか?あの人たち・・・よくあの狭いラボに入れたなぁ・・・。指が4本というのはコッスンさんのブログで知りましたが、そういう解説ページを未だに見つけていません。(泣;)
by Yakoha (2010-01-15 22:21) 

Yakoha

> アッシー映画男 さん、今年もよろしくお願いします。
いつも鋭い記事とコメント、とても面白く拝見しています。この作品、概ね好意的な意見が多いのも目面しいのですが、時々ネガティブな感想を聴くと、やはり色々な観点があるなと感じます。3Dの概念を変える・・・といったら大げさですが、あくまで演出の一つというSFXと同じ概念が生まれればいいですね。それにしても3Dメガネはもっと改良の余地ありですね。

by Yakoha (2010-01-15 22:25) 

Yakoha

> バラサ☆バラサ さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:25) 

Yakoha

> ラクだ さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:26) 

Yakoha

> ランランラン太郎 さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:26) 

Yakoha

> nomame さん、ありがとうございます。

by Yakoha (2010-01-15 22:26) 

Yakoha

> しりある さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:26) 

Yakoha

> せつな さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:26) 

Yakoha

> ジジョ さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:27) 

Yakoha

> mirai さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:27) 

Yakoha

> paraden さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:27) 

Yakoha

> Studio-Oz さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:27) 

Yakoha

> naonao さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-15 22:28) 

hash

J・キャメロンは凄い人です。^^

3Dと2Dの両方で観ましたが、元々、3Dには馴染めない性質なので、2Dで充分だと思いました。^^
by hash (2010-01-16 01:39) 

shin

こんばんは
ご訪問&niceありがとうございます

うちの近くにI・MAXをしているので
もう一度見ようとたくらんでいます^^
by shin (2010-01-16 23:16) 

Yakoha

> hash さん、ありがとうございます。
私も今回2回鑑賞する機会があったので2D版も観ようとしたのですが、3Dになびいてしまいました。(苦笑;)とはいえこの美しい映像は恐らく2Dでも十分楽しめるかな?と予想しています。DVDが出たら復習予定。
by Yakoha (2010-01-17 00:21) 

Yakoha

> Labyrinth さん、ありがとうございます。

by Yakoha (2010-01-17 00:22) 

Yakoha

> うしこ さん、ありがとうございます。

by Yakoha (2010-01-17 00:22) 

Yakoha

> shin さん、ありがとうございます。
私、IMAXって行った事ないので、いつかそんな劇場で観れたらいいな、って思ってるのですが・・・。とはいえリピーターが多いみたいですね、この作品。3回目に挑戦しようかな・・・?
by Yakoha (2010-01-17 00:25) 

HAN

お話自体は王道でした。あれだけじっくりとその世界観を見せつけられたらラストの思い入れは尋常じゃないですよね。
でも下手なストーリーテラーだったらそこまで入り込めないと思うし、物語に入り込めたのはキャメロンの演出のなせる技!って思えます。
是非IMAXでも見て頂きたいのです。でもご注意は川崎の109シネマズはIMAXでも廉価版という点。その満足度は決して高く無いかもしれないです。


by HAN (2010-01-18 14:06) 

Yakoha

> HAN さん、ありがとうございます。
実はものすごく丁寧にこだわったつくりだったように思います。やっぱりキャメロンって凄い人だったんだ~って再認識しました。IMAXは未体験なのでいつか機会があれば・・・と考えています。劇場もかなり良し悪しがあるんですね!川崎に行く機会は無さそうですが、いつかIMAX行きたいな・・・。
by Yakoha (2010-01-20 22:15) 

Yakoha

> SORI さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-20 22:17) 

Yakoha

> momotaro さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-20 22:18) 

Yakoha

> 功太郎 さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-01-20 22:19) 

non_0101

こんにちは。
劇場で観てここまで凄い~と思えたのは久々でした(^^ゞ
まさに“アバターと私の夢の国”気分でしたね~!
特に主人公たちと同じ世界を体験しているような浮遊感が楽しかったです。
上映が終わる前にもう一度観たいです☆
by non_0101 (2010-01-23 09:49) 

Yakoha

> non_0101 さん、ありがとうございます。
私、なかなか劇場に行く機会がないのでとりあえず大作、話題作、というのに的を絞らないといけないのですが、これは選んで大正解でした。CGと判っていても引き込まれる映像に3D要素が加わって凄い世界観でしたね~。家庭用3Dももうすぐ普及し始めるし・・・凄い時代になりましたな。(笑;)
by Yakoha (2010-01-25 21:49) 

Yakoha

> inuneko さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-02-07 20:06) 

Yakoha

cfp さん、ありがとうございます。
by Yakoha (2010-05-15 23:13) 

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