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出張 de 「ダークナイト」:人間の光と闇の対比を描いた傑作。 [映画]

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The Dark Knight (2008)
http://movies.yahoo.com/movie/1809271891/info

8月最後の週は1泊2日の出張と思っていざ出発したら、結果3泊4日に延期。着替えを1日分しか持ってこなかったので、またホテルのコインランドリーで(浴衣の下は全裸で)2日分の下着とワイシャツを洗う羽目になっちゃった。災い転じて福って訳じゃないけど、そんな訳で品川で2本、春日部(!)で1本、計3本の映画を観る事ができました。

そう言えば最近、「興~味~ないとか言わないの[黒ハート]「否めな~い[黒ハート]で流行りつつある「姫ちゃん」は春日部にお勤めらしい。へぇ~・・・。

出張延期の電話を家にしたら、風邪で学校を休んでいた長女が電話に出たので(妻は次女と昼寝。爆;)出張延期を伝えると、電話の向こうで「な゙んでぇ~~~っ!!!」と泣き始めちゃった。もう私は「ごめんねぇ~っ(泣;)」と平謝りしかない。あー、もー・・・。結局「東京ばなな」で長女には納得してもらった。(笑;)



という訳でこの作品。出張先の春日部駅近く、「ララガーデン春日部」3Fの「ユナイテッド・シネマ春日部」で観た。ここ、完成してまだ日が浅いらしく、ものすごく質のいい椅子と綺麗な設備が印象的だった。私は「バットマン」自体には何の思い入れも何も無く、実はダイ・ハード1作目を観た時に「全米1位」という文字が延々と続く予告編を観て以来、拒絶反応に近い感情があったのだ。(時々テレビで観たけどね。)そんな私もクリスチャン・ベイルが出る「バットマン・ビギンズ」はわざわざDVDで観た。結構面白かったので、続編は劇場で観よう!と思っていた。そしたら今回の「ダークナイト」にはタイトルに「バットマン」って付かないのね。その理由は映画を観てるうちにだんだんわかって来る。

映画を体感時間で分類すると、「面白過ぎて上映時間を感じさせない作品」と、「つまらなくて残り上映時間が気になる作品」とに大別できると思う。この「ダークナイト」の上映時間はナント152分。私が劇場で観た映画でこんなに長いのは「タイタニック(189分)」「ワイアットアープ(191分)」位だ。この2作品は、「まぁまぁ面白かったけど上映時間長すぎな作品」かな?(失礼;)

さてこの「ダークナイト」はというと、「2時間半の上映時間を2時間半の重みで観客に魅せる作品」だった。全人類にバットマンファンが何割いるのか知らないが、全人類の残りの人々=バットマンに全く興味の無い人の心にも強烈な何かを残す人間ドラマ。(もちろんアクション大作なんだけど、クリストファー・ノーラン監督の狙いはそれじゃ無い。多分。)



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・・・ちなみに、ナイツじゃないよ。(爆;)


以下ネタバレには配慮していますが、映画を未見の方は読まない事をお勧めします。一部ドラック注意。


そもそもバットマンには馴染みの薄い日本人にも「バットマン」第1作目のジャック・ニコルソン演じる「ジョーカー」は強烈な印象を残したが、今回の「ジョーカー」はその比じゃ無い。とにかく恐い。ジャック・ニコルソン版が悪いと言っている訳じゃないよ。キャラの差もあるし、演出だって違う。巷ではヒース・レジャーの遺作という事が話題になっているが、私にはそんな事どうでもいい。実は私、ヒース・レジャーって誰だか知らなかったのだ。(爆;)今回のジョーカーの恐いこと恐いこと・・・。ピエロのような白と赤のペイントで顔をツルリと塗ったメイクではなく、顔のシワに刷り込んだような、生まれた時からこんな肌してたんじゃないか?と思わせる白い顔と、大きく裂けた口に刷り込むように塗りたくった赤い大きな口。恐いのはその容姿だけじゃない。最初はただの極悪人だと思っていたが、だんだん犯罪の手口の巧みさ、狡猾さがエスカレートしてゆき、最終的には人間の本質を問う非常に危険な選択を、バットマンだけじゃなく、ゴッサムシティ市民にも迫る。(今回のゴッサムシティは全然SFチックな描写が無く、むしろ現在のアメリカそのものを描いているように思った。つまりジョーカーに迫られているのは劇中の市民だけじゃない。スクリーンのこっち側に対しても牙を剥いているんだよ、きっと。)

なぜジョーカーはこんな酷い事を次々に、淡々と計画的に実行できるのだろう?「えーっ、更にこんな事までするのか!」っていう驚きの連続。その一つ一つに振り回され続ける市民、警察、バットマン、観客、そしてタイトルと対比される「光の騎士」(『ホワイトナイト』って聴こえたけど、いいのかな?)と呼ばれた新任検事。ジョーカーの言葉が、計画が、徐々に彼らの心までも蝕んでゆく。アクションと人間ドラマがここまで融合すると、2時間半という時間も「もっと長く続いて欲しい!」と思える程、スクリーンで展開する映像と人間模様に惹きつけられてゆく。

冒頭、いきなり銀行強盗のシーン始まるオープニングにはタイトルを始めとするクレジットが無い。(←ちょっと自信無いけど。)ラストシーンの後、最後の最後にタイトルが地味な文字でバーンって出て、エンドクレジットが続く。長いエンドクレジットの間の音楽の起伏はきっと、観客にこの作品の意味(と衝撃)を考えさせる為の構成だったんだろうな。

劇中に何度も対比される光と闇。(視覚的、光学的な違いじゃないよ。)巷のヒーロー映画や一連のマーベル作品のように、「悪人を倒す事で解決する」事が「正義」「光」だと思っていた。しかしそれは「悪」、若しくは「闇」と紙一重で、常に表裏一体のものだったのでは?というのがこの作品のテーマだ。バットマンも新任検事もそれぞれの正義でジョーカーと対峙するが、いつしか光と闇の境目が無くなり、否応なしに転落の一途を辿る。これは必見。あえて順位を付けると今年の暫定No.1になりそうだが、もしかしたらここ数年でのNo.1になるかもしれない。必ず劇場で観るべき作品。もしDVDで観ても、きっと私はアクションシーン以外はスキップしちゃいそうなので(爆;)、今回劇場で観れて本当に良かったと思っている。


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クリスチャン・ベイル
「リベリオン」、「マシニスト」以来ファンになったこの人。ブルース・ウェイン役。物凄い大金持ちの会社社長で、実は正義の味方の顔を隠しているという、さりげない正義感を全く嫌味無しで醸し出す事のできるタイプ。世の中には「お金で買えないものは無い」と豪語する人もいるのに、そんなは事あり得ないのを知っているかのようだ。今回彼はジョーカーを捉える為に、ヒーローが越えてはいけない一線を越えてしまう。そして自らの意思で、市民の平和の為だけに、ヒーローではなく「闇の騎士」であり続ける事を選択する。その素顔はマスクの下で見えないが、、、。私は「スパイダーマン2」のように、彼を愛する人に素顔を晒すんだと思っていた。諸々の理由でそういう展開にはならなかったものの、バットマンがマスクを脱ぐ時・・・それはゴッサムシティに真の平和が訪れる時なのだろうか?バットマンが敗れる時なのだろうか?続編もきっと出るんだろうけど、今後も目が離せない作品になると思うよ。但し!クリスチャン・ベイル+クリストファー・ノーラン監督のペアでね。


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マイケル・ケイン
バットマンとこの作品の良心とも言える人物、アルフレッド。ウエイン家に仕える身であるが、時には親のように、時には友人のように、ブルース・ウェインの良き理解者として、彼と彼の会社を支え続ける。2人のやりとりがとても暖かくて面白い。アルフレッド役にこの人以外で考えられるのは・・・うーん、思いつかないな。劇中、普通なら険悪な関係に成り得る決定的なある捨て台詞その時が来たら言うというシーンがあるのだが、そのくだりがとても優しくて、2人の友愛というか愛情を感じる。


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ヒース・レジャー
この人、ハッキリ言ってこの作品を観るまで知りませんでした。素顔を見てもピンと来ないんだけど・・・今回のジョーカー役は、ジャック・ニコルソンとは全く対照的なメイクと演技で作品全体を支配する。本人はあくまでコミカルなつもりというのは良くわかる。でも・・・それが怖いんだなー、このジョーカーは。この作品しか観ていないのに今更ながら恐縮ですが、ハリウッドは惜しい人を亡くしたと思う。だってこの人の演じるジョーカーがスクリーンに現れる事は二度と無いんだぜ!冗談抜きで米国映画界にとってこんな悲劇はないぞ。・・・合掌。


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ゲイリー・オールドマン
前作「バットマン・ビギンズ」から登場したこの人。私はこの人の演技は「蜘蛛女」がサイコーだと思う。珍しく善人役なので、いつ悪者に寝返るのかドキドキしながら観てたけど、残念ながら本当に善人役のようだ。(爆;)内部の裏切り者の存在に苦悩しつつもバットマンに捜査協力を求める。彼がバットマンの力を借りるのは、捜査には「闇」の力も必要だと思っているからだ。ところが今回はその「闇」がとんでもない展開になり、更に彼を苦悩させる。


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アーロン・エッカート
タイトルでもある言葉『闇の騎士』と対比される『光の騎士』、新任検事役。彼の大活躍でバットマンの力を借りなくても犯罪を一掃できる寸前まで来たところをジョーカーに阻まれ苦悩する。どんな苦悩かは観てのお楽しみだが・・・この作品は、この人とジョーカーとバットマンの3人が主役なんだろうと思う。誰か一人欠けてもこの作品(人間ドラマ)は成立しなかったろうと思う。


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マギー・ギレンホール
前作ではケイティ・ホームズが演じたレイチェル役。続編では前作のキャストが続投すべきだと思うが、本作品ではこの人で正解だったのかもしれない。ブルース・ウェインが想いを寄せるが、彼女の前には新任検事(光の騎士)がいた。こっちの三角関係も映画の肝だと思っていたが・・・実はそうではなかった。


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モーガン・フリーマン
ブルース・ウェインの会社の重役、そして開発部門担当で、もう一人の良心でもある。ブルース・ウェインがバットマンと成り得るのは、渡辺謙の修行だけではなく、彼の会社の開発製品に因るところも大きい。バットマンは普通の人間なのだ。バットモービルで走り回ったり空を飛んだり(実は落ちているだけ)しても、あくまで普通の人間なのだ。それを極秘に開発した製品を駆使して陰で支えるもう一人の人物。彼もまた「光」と「闇」の間で苦悩する。危うく会社の秘密を暴かれそうになるが、その対処方法が、まさに「モーガン・フリまってる」って感じでさ。とても優しい対処方法だと思う。

 


さて結論。

私が思うにこの作品は、たまたま主人公がバットマンなだけで、バットマンを描いた作品ではないのでは?とさえ思っている。本当に人間の本質を突く人間ドラマなんじゃないかな?だからタイトルに「バットマン」と付けなかったんだろうな、というのが私の率直な感想です。

そんなこんなで思うままにズラズラ書きましたが、ぜひ劇場でご覧あれ!
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tomoart

こんばんは。nice!&コメント返しに来ましたw
ワタシも三角関係が続くんだろうと思っていたから、レイチェル・ドーズがアッサリ・・・・なのにビックリしました。実は・・・ってな展開なんじゃないの?と思ってたらそれもなしだし。
今作はワタシ的には、通して観終わって初めて、絶対ゴードン警部補に感情移入して観てみるべきなんじゃないかと思いましたw 多分劇場に再見には行かないと思いますけど、DVDとか出たら、ゴードンの目線で通して見てみたいと思ってます。
by tomoart (2008-09-02 02:07) 

ふじくろ

Yakohaさんの感じられたことが、すごく良く伝わってきました。
9割程(?)同じ感想でした。(^-^)
人間ドラマが面白かったですね!
by ふじくろ (2008-09-02 06:35) 

たいへー

化粧の取れかかったジョーカー、初めてみた・・・(笑
by たいへー (2008-09-02 19:07) 

nomame

Yakoha さん、見事なレポですね。
何度も読み返しちゃいました。
時間の感じ方とか、分かりやすくて大変参考になります。
ジョーカーに対する無念の思い、同感です。

by nomame (2008-09-02 19:58) 

hash

こんばんは。
アメコミ嫌いな人でも、楽しめる映画でしたね。
フェリーのシーンは、Yakohaさんの結論を如実に表していたと思います。
by hash (2008-09-02 21:33) 

うつぼ

キャスティングだけでも豪華ですね。
って、私はジャックニコルソンのジョーカーしか観ていないのですが。。。
評価の分かれる作品と聞いていますがなるべく劇場で観たいと思っています。。
by うつぼ (2008-09-02 22:25) 

ひろし

こんばんは
はじめてコメントさせていただきます。
私もダークナイトには感動ました。
まさに、Yakohaさんのお話には共感します。
私も同意見です。
映画の本質をズバッっと書いた文章もすばらしいですね。
まさにその通り!と感動しております。
私の中では今年1番の映画でした。
by ひろし (2008-09-02 23:30) 

Yakoha

> マヌカン☆ さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-09-03 00:38) 

Yakoha

> xml_xsl さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-09-03 00:39) 

Yakoha

> tomoart さん、御来訪ありがとうございます。
近所に映画館があれば私ももう一回行くんですけどね・・・
ゴードン警部も人間的な役でしたね。でもやっぱり
ジョーカーかなぁ・・・。この作品。
by Yakoha (2008-09-03 00:40) 

Yakoha

> ふじくろ さん、御来訪ありがとうございます。
おっ!9割?残り1割をぜひ伺いたいですねー。(笑;)
人間ドラマ・・・これに隠れてアクションシーンの事を
書くのを忘れてました。(爆;)
by Yakoha (2008-09-03 00:42) 

Yakoha

> miopapa さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-09-03 00:42) 

Yakoha

> かつぽん さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-09-03 00:43) 

Yakoha

> ランランラン太郎 さん、御来訪ありがとうございます。

by Yakoha (2008-09-03 00:43) 

Yakoha

> noric さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-09-03 00:43) 

Yakoha

> たいへー さん、御来訪ありがとうございます。
この・・・人間味溢れすぎのリアルさがまた怖いんですよ・・・更にこの上目遣いの表情が!ぜひ・・・ご覧下さい!
by Yakoha (2008-09-03 00:44) 

Yakoha

> nomame さん、御来訪ありがとうございます。
おお。お褒めいただき嬉しいです。でも・・・記事中にアクションシーンに触れるのを忘れてしまいました・・・それだけドラマ性が優れていたという事かと、よきに解釈しています。(笑;)

by Yakoha (2008-09-03 00:47) 

Yakoha

> hash さん、御来訪ありがとうございます。
そういえばあまりアメコミ感を感じませんでした。本当に良質のドラマだったんでしょうね、きっと。フェリーのシーンは本当にドキドキしましたね・・・。

by Yakoha (2008-09-03 00:48) 

Yakoha

> うつぼ さん、御来訪ありがとうございます。
実は私、クリスチャン・ベイル以外はあまりピンと来ませんでした。(笑;)この作品の悪評は訊いた事無いので、きっと、うつぼさんもお気に召すと思いますよ。(笑;)ぜひ劇場でご覧下さい!
by Yakoha (2008-09-03 00:50) 

Yakoha

> ひろし さん、御来訪ありがとうございます。
私も感動しました・・・私も記事中に「暫定No.1」と書いたのですが、実はちょっと「ミスト」とどっちにしようか悩んでおります。(苦笑;)もう一回見直そうかな?
by Yakoha (2008-09-03 00:51) 

Yakoha

> silvercopen さん、御来訪ありがとうございます。

by Yakoha (2008-09-03 00:52) 

ken

「2時間半の重みで魅せる映画」にnice!
映画って上映時間で判断しちゃいますよねw
by ken (2008-09-03 01:38) 

Labyrinth

(^_^)ノ こんばんは。
ご訪問どうもありがとうございました。
official HPでは書いてないので、いまだに不安なのですけれども
「光の騎士」は、White じゃなくて Bright だったのかな?と・・・
2度目の鑑賞の時に あらら?って思いました f^_^;
書き直さなくちゃ ですかねぇ? 悩む所ですけどね・・・
もう一回見て確かめるかなー  _・)ぷっ
by Labyrinth (2008-09-03 01:52) 

たいちさん

私は、盆休みに映画館で観ました。分かり辛い映画だったので、ブログへアップしませんでしたが、今回の記事で頭の整理がつきましたね。
by たいちさん (2008-09-03 10:47) 

真凛

私が観た感想は、なんでぇー?って感じのラストでした。
ヒーローは辛いのねぇ・・・なんて思いました。
しかし、上映時間は長かったので最後はトイレとの戦いになりました。
by 真凛 (2008-09-03 19:58) 

take

こんばんは。
上映時間を感じさせない、それでいて漬物石みたいにジワジワ効いてくる作品ですね。
リピートしましたが3ピート思案中です。
ノーラン監督、恐るべし、です。
by take (2008-09-04 23:09) 

Yakoha

> ken さん、御来訪ありがとうございます。
 あまり長すぎるとスケジューリングが難しくなりますね。私は特に、関東方面に出張しないとなかなか映画を観れないので・・・困ったもんで。(笑;)
by Yakoha (2008-09-04 23:13) 

Yakoha

> Labyrinth さん、御来訪ありがとうございます。
 あら?ブライト・ナイトだったのかな?あちゃー、間違えましたな。(苦笑;)私はきっともう一回みても判別できなさそうなので・・・観たいんですけどね。ふふっ。
by Yakoha (2008-09-04 23:15) 

Yakoha

> たいちさん さん、御来訪ありがとうございます。
 難解と言えばそうかもしれませんね。でも・・・そこがまた。(笑;)
やっぱりDVDも買っちゃおうか迷っております。
by Yakoha (2008-09-04 23:16) 

Yakoha

> 真凛 さん、御来訪ありがとうございます。
 私もこれだけ長い上映時間の映画だと、観る前にトイレは必ず済ませます。でもコーヒーやコーラを飲んじゃうと・・・やっぱり戦いが始まりますな。(泣;)
by Yakoha (2008-09-04 23:18) 

Yakoha

> take さん、御来訪ありがとうございます。
 観た後でも色々楽しめる(考えさせる、悩ませる、等)作品でしたね。3回目ですか・・・気合入ってますね!私も中学の頃は(シネコンが無かった時代)一日中映画館にいて何度も同じ作品を観たものですが・・・総入替制になったらダメですねー。金銭的な問題と体力的な問題で。(爆;)
by Yakoha (2008-09-04 23:21) 

Labyrinth

(^_^)ノ またまた こんばんは。
検索してみましたら、Yahoo! には ホワイトナイトって書いてありましたわ f^_^; ぽりぽりです。
申し訳ありません。 お騒がせ致しましたっ
早速 私も書き直します~ (((((((;・_・)スス~ッ
by Labyrinth (2008-09-06 01:20) 

すど

こんばんは。コメントありがとうございました。
ところで、SONYがお好きなようで。
実は自分もSONY党です。まさに奇遇ですね。
最近はiPodや八木アンテナの地デジチューナー、
AcerのコンパクトデスクトップPCなど、安価な他社
製品に流れがちです。SONYも、こういうご時世
ですから、価格面で頑張ってほしいですね。
by すど (2008-09-07 20:35) 

Yakoha

> Labyrinth さん、またの御来訪ありがとうございます。
おおお!私の勝ちよ。(笑;)なーんちゃって、私もヒアリングが得意な方じゃないので、今回はたまたま正解でした。わざわざコメントいただいて嬉しいです。またおじゃま致します。
by Yakoha (2008-09-09 00:04) 

Yakoha

> すど さん、御来訪ありがとうございます。
あら?私、ソニー好きって言いましたっけ?(笑;)あまり意識した事は無いのですが・・・確かにソニー製品は結構多く持ってますけどね。この会社は半分ブランドイメージというもの、っていう気もしています。(爆;)でも嫌いじゃないですよー!
by Yakoha (2008-09-09 00:05) 

Yakoha

> はまちゃん さん、御来訪ありがとうございます。
by Yakoha (2008-09-09 00:06) 

バラサ☆バラサ

春日部にご出張ですか。
恐らく映画館の近くに旨いカレー屋があったかと思うのですが。まだ、あるのでしょうか。n10年も前の話ですけど。
by バラサ☆バラサ (2008-09-11 02:50) 

Yakoha

> バラサ☆バラサさん、御来訪ありがとうございます。
私、初めて春日部に降りたので・・・ゴメンナサイ、街をウロチョロすることもせずに映画館に向かってしまいました・・・今度行く機会があったら探してみましょう。レッツ・カレー!(笑;)
by Yakoha (2008-09-18 00:22) 

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