今年の楽しみはコレかな。 [映画]
親としてはもうココに決めちゃえばいいのに!と思いつつ、まだ可能性に賭けたい模様。月末はきっと引っ越し云々で更に慌ただしくなるんだろうな・・・。それはそれとして1月2月はブログやFacebookも手につかず、言いたい事を好き勝手タイプできるtwitter (X) なんぞにかまけてたのですが、その間ブログ更新しようとすら思わなかった私はブログ自体を忘れたのか?と焦ったぞ。(苦笑;)という訳で今、目先の楽しみはコレね。「デッドプール&ウルヴァリン」7月公開まで長いなぁ・・でもきっとアッという間だよ。その頃には今話題の裏金問題?統一教会?都庁プロジェクションマッピング電通癒着?過激ダンサー?黒ビキニ秘書官?(なんじゃその職種?)エッフェルおばさん一同の運命?散々たる国政に何か変化があればいいな、と無理な未来を祈っておこう。
あっという間の年の瀬で。 [ひとりごと]
前回更新から早2カ月(泣;)、時の経つのは早いもので明日はM1グランプリ。一人忘年会しようか画策中。先週急な海外出張入ったのが予想外だったな・・・移動時間が腰痛に効く。(痛;)
この2カ月間で秋田方面に用事が出来て岩手から数回往復してた。秋田空港で発見した秋田犬?有名なのかな?
ところで今年は初めて飼い犬に手を噛まれる経験をした。(泣;)
でも千葉のSEIMSでみつけた最安のペットシートを買い込んだり。岩手で売ってなくてさ。
帰省タイミングで毎年恒例のタイヤ交換も。気づけば妻の車の夏タイヤは2015年製らしい。溝も残ってるし割れもないけど来春買い替えかな・・。
そんなこんなで唐突に追加でマレーシア出張。ホツレ・破れを手縫いで補修しながら10年以上愛用してたビジネスバッグが遂にチャックが壊れたので、初トライしたリュックが使い勝手良くて。今後重宝しそう。
異国の街はまたクリスマスツリーが立つ季節。
またコンビニで高めの不織布バッグ買っちゃったり。(いつも一個持ち歩いてるんだけどたまたま忘れちゃってさ;)
いつものホテルでいつもの朝食メニュー。。。毎回行くたびに品揃えが少なくなる気がする。
今季マレーシア行きは通算5回目(!)恐らくそのおかげでJALの「クリスタル・ルビー」になってた模様で、KLIAでマレーシア航空のラウンジが使えた。「GOLDEN LOUNGE SATRLITE」というエラく広い綺麗なラウンジでさ。航空券もらうときに「ここ使えますよ」と案内されて、受付で「ホントに入れるの私?」って訊いたもん。(笑;) いやいやびっくりしたよ。ラッキー過ぎ。といっても私はコーヒー飲む位だけどさ。だって機内食あるもんね。
さて岩手は既に雪降る季節。私の手を噛んだ愛犬(苦笑;)は散歩出来ない日も増えてストレス気味な模様。今年の年末年始もあっという間に過ぎ去るんだろうなと予測。皆様よいお年を!
次元大介:愛銃修理に来日した男の話 [映画]
私はアニメ版以外の「ルパン三世」には縁が無いがこの実写版「次元大介」は面白かった。ホントに観て良かった。邦画苦手な故に未見で終わるには勿体ない。その上で言うけど予想通り邦画的なネガティブな要素は多々あり。
以下ネタバレ気味なので一部伏字にしますが未見の方は閲覧注意。
83歳のやさしいスパイ:ホントにやさしい映画です [映画]
El agente topo (2020)
ゴロゴロしてたこの一週間で 何かのタイムラインに流れてきたこのタイトル、アマプラで観た。わたしはてっきり主人公が引退した元スパイだと思って最後までドキドキハラハラしたけど、映画紹介文を私が読み違えた模様。普通のおじいさんでした。(笑;) よって銃撃戦、殺人事件、国家間の陰謀、といったものとは全く無縁の、ごくごく優しい優しい物語。そんな感じで私の趣味趣向とは180度違ったけど、こういう事なければ一生観なかったので、実は非常にラッキーだった。年老いた自分の両親や自分がこの年齢になった事を想像して、ひと時の幸せ・満足感を得る事ができた。アクション映画ばかり観てる私の心を優しく洗い流してくれる良作。ホントに良かったよ~。(^o^)v
シン・仮面ライダー:私の仮面ライダーではなかった。 [映画]
シン・仮面ライダー (2023)
アマプラで鑑賞。凄く良かった「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」は「この現代にこんな状況に陥ったら政府はこう対処するんだろうな」ってリアリティとノスタルジーを併せ持つ感じで、臨場感ある映像・アクションシーンも相まって私は感激していた。そこでこの「シン・仮面ライダー」、劇場公開時期に見逃したので期待に胸をパンパンにして臨んだ感想は・・・一体どうしたんだい?私の幼少期に観たものとは全く別物感がアリアリで、脚本・演出・キャスティング、私とは全然相性良くなかった。公開から月日も経ってるし今更愚痴っても仕方ないとはいえ少しだけ言うと、(やっぱり言うんかい)
・テレビ時代のオドロオドロシイ恐ろしさを感じない怪人
・台詞が聞き取れない
・戦闘シーンのCGが雑
・グロい戦闘員との闘い
・いつでも入退室出来るショッカー本部
・白煙多すぎで無駄にハイテクなサイクロン(主人公に付いて歩くシーン要るかい?)
・ショッカーの正式名称が長い(爆;)
・唯一笑ったのは浜辺美波が「シャワーに入りたいと喚くシーン」
・・・と愚痴ったものの観れてよかった。(←どっちやねん。)私はイマイチな感想だけど復習したい魅力もわかる。でも言葉に出来ないなぁ・・(何故だ・・・?)ホントに劇場で観たかったな。
PS.
「ケイ」と呼ばれる彼は絶対「ロボット刑事」だよね!?辛うじてテレビで観た記憶がある。それと竹野内豊の名がちゃんとクレジットされてるのは良かった。確か前2作ではノンクレジットだった記憶が・・。
ザ・フラッシュ:マルチバースとトロッコ問題について [映画]
さて、ひろゆき氏も時々例えに出す「トロッコ問題」。二本に分岐した線路上の一人か五人か、どちらか一方の命を救えるならアナタはどっちを選ぶ?このテーマは様々なタイムトラベル物で論じられているけどMCUでも本作でも出てきた「マルチバース」な概念がやたらと面倒臭い。(双方BTTFネタがあるのは嬉しいけどさ。)これまでは物語を取り繕う為にストーリーを練り込んでいたのに「マルチバース」登場のおかげで、異なる世界が個別に存在してOKになっちゃったもん。MCUでは世界を元に戻すべく奮闘する姿に興奮したけど、DC系の本作では何とそう来たか!て感じのオチでびっくりした。(続編なんてどうでもいいんだろうか?って感じでさ。)まぁ百聞一見って感じでどうぞ。
以下微妙にネタバレしますので未見の方は閲覧注意。いつものように私見をズラズラ書き綴ります。
ザ・フラッシュ:あの子は誰だ!(未見) [映画]
The Flash(2023)
最初に言うけど未見です。久しぶりにレイトショー行こうとして1,500円の料金にビックリ。いつの間にかそんな時代なのね!通常料金2,000ってのも劇場入るのに躊躇してしまう。(3D映画2,000円だったのはもう過去の話か・・。)
ジョン・ウィック:コンセクエンス:日本公開まであと3か月もある・・・。 [映画]
ブレット・トレイン:真田広之ありがとう! [映画]
Bullet Train(2022)
先月行ったばかりなのに明日また海外出張でさ。(いつものマレーね。)早朝フライトに備えて準備完了、時間を持て余したのでふと鑑賞。さらっと書くけど劇場で見逃して残念。凄く面白かった。スモーキンエース的なハチャメチャさを期待してまさにその通り。殺し屋一人一人のキャラや背景がしっかりしてて、散りばめられた短めの伏線回収も小気味良く、最後までニヤニヤしながら楽しめるエンタメ超大作。東海道新幹線や日本のヤクザ描写にアレコレ突っ込みたくもなるけど所詮ハリウッド映画なのでこれでOK。異世界な日本を舞台に列車内外でのひと悶着を2時間突っ走り続ける。福原かれん(様)も出てたし。
それにしても本作(も)真田広之の圧倒的な存在感。狭い車両内で制限のある殺陣よりも彼の役者としての迫力に圧倒される。カッコよすぎ・・・ジョン・ウィック3で叶わなかったキアヌとの共演も4作目で実現できたし。コッチも楽しみ!
主演ブラピの存在感はもとよりラストに顔を出すサンドラ・ブロックがまたいいね。(キャストに載ってるからネタバレにならないと思うけど一応伏文字にします。)流石ハリウッド女優!って感じでさ。あと敵ボス役もいい感じだけどもし存命してたら内田裕也だよな。
さて明日寝坊しないように・・・早寝しよう・・・。