ガンプラの話：完結編：弥子葉な毎日：SSブログ

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ガンプラの話：完結編　[アート] [編集]

偶然このガンプラの存在を知って衝動買いしたのが始まり。接着剤不要+塗装無し+デカールのみっていうので油断してたら結構凄かった、というのが率直な感想。とはいえ、いざ完成してしまうと、（そこまでコアなガンダムファンではない私にとって、）『次に作るもの』が無いという現実に気付いた。（爆；）塗装しようか悩んだものの、そういう理由で本件これにて終了。一応まとめてみますが、正直、妻と娘達と犬が寝静まってから作業する以外は大した労力は使ってません。（笑；）モチロンこれはこれで凄く面白かったんだけどね～。

片腕３９個、片足（脚でなく足）だけで２０個もパーツあって、それぞれ可動域が広いのが凄い。今思えば、昔のヒーローロボットって四角柱な手足をしてるし、曲線・局面を多用したスタイルは敵側に多い気がする。近年はその逆かなぁ？例えばアップルシードのギュゲスとかさ。

関節の可動範囲を最大限に表現したいけどボーリングのポーズ以外思いつかなかった。（笑；）

メカ的に正しい動きをこの可動範囲で実現する為にこの形状になったみたい。それゆえオリジナルのファンには抵抗もあるそうで。へー。そうなんだ・・・。

ビームサーベルまで手が届く！(>_<)

多色成形？で指の関節がすべて可動する。すげー時代だ。。。ランナーから切り離した状態で既に「手」が完成している。

という訳で完結！またそのうち何か作りたいな・・・。